雨季になると湖面に水が溜まり、抜けるような青空が反射する神秘的な風景はしばしば「天空の鏡」とも称される、ボリビアのウユニ塩湖。

この巨大な塩原は、「世界の絶景」に取り上げられることも多く、世界中の旅行者の熱い視線を集める人気の目的地です。




アムステルダムを拠点に活動するフォトグラファーのScarlett Hooft Graaflanさんは、ウユニ塩湖で夢のようなパノラマを写真に収めています。





彼女は、太陽と塩が織りなす、素晴らしくも非現実的な光景を捉えるために、10年以上ボリビアに通っているといいます。




これらの作品は、ボリビアのパフォーマンス・アーティストGastón Ugaldeさんとタッグを組み制作されているんだとか。




2人は日常的な材料を用いることで、ユニークな世界観を演出していますが、写真はすべてアナログのカメラで撮影されたものだといいます。





すでに幻想的なウユニ塩湖の光景が、想像力を刺激するような作品になっています。

ますます、訪れてみたくなります。

DREAMLIKE PANORAMAS TAKEN ON BOLIVIA’S SALAR DE UYUNI, THE LARGEST SALT FLAT IN THE WORLD

[Feature Shoot]

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