履いた瞬間に飛び跳ねたくなってしまう。Julian Hakesのハイヒールは、そんな履き心地。
一見、「え、この靴履けるの!?」と疑ってしまいそうなデザインですが、履いてみるとその履き心地の良さと安定感にビックリ。
建築家兼デザイナーのJulian Hakesさんは、トレーシングペーパーを足にまきデザインを考えていたある日、こうひらめいたそうです。
「ハイヒールの土踏まずの箇所には、本来ソールは必要ないのではないだろうか。」
主に力がかかるのは、かかとと親指(足裏の親指の付根付近)で、従来のデザインのほとんどが機能していない飾りなのです。
もっとも効果的でシンプルかつ美しい表現を繰り返し検討し、誕生したのがこのMojitoシューズ。モヒートカクテルに入っているクルクルとカールしたライムを想像させることから、その名前をつけました。
斬新なスタイルが近未来を感じさせる、新感覚の次世代デザインシューズ。ぜひこの履き心地を体感してみてください。
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Julian Hakes [MONOCO]
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