私たちの生活を助けてくれる車やバイク。
ひとたびアクセルを踏めば、ブーンという音ともに一生懸命お仕事をしてくれます。
でも、坂道だったり、悪路だったりでアクセルを踏むと、苦しそうな音が聞こえてくることもありますよね。私たちの感覚で、ああ、ちょっとエンジンに負担をかけたかなだとか、快調だなと判断をするわけですが、もし、エンジンがなんて言っているか知ることができたなら。
1955年の創業以来、エンジンと向き合ってきたYAMAHA(ヤマハ発動機)が開発したのが、なんとエンジン音を翻訳してくれるアプリ「RevTranslator」。
アプリをダウンロードし、6つの性格の翻訳機の中から好きな翻訳機を選んで、身の回りのエンジン音を聞かせると、エンジンが何を言っているか教えてくれるのだそうです。
時間や天気、そして、エンジン音で喜怒哀楽が変わり、用意されたセリフは1億以上もあるんですって!
バイク専用の翻訳機もありますので、バイカーのみなさんはそちらを是非。
ポイントをためると、そのポイントでくじを回し、アイテムをためることもできるのだそう。
アプリは、App StoreとGooglePlayでそれぞれダウンロードすることが可能です。
バイクや車のエンジンと会話することができたら、もっと車を大切にしてあげたくなるかもしれませんね。
RevTranslator