エレガントな立体感。
そんな言葉が合いそうな、ペーパーアーティストYulia Brodskayaさんの美しい作品に一目で虜になりました。
紙にペイントするとか貼り絵するとか、そうしたアートとはまた異なり、彼女の場合は細くカットした紙を線に見立て、丸めたりカーブさせたりして描くもの。これによって独特の3D感が生まれています。
さまざまな企業からひっぱりだこの彼女が生み出すそれら作品は、繊細かと思えばポップな面もあり、人物像であればその表情からも眼差しを感じるほど、とても表現力が豊か。
それにしても、これほどに様々な色紙があるってことなんですね。そっちにも驚いた。
Colorful 3D Paper Designs Beautifully Showcase Emotion [via MY MODERN MET]
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。