「ジリジリジリジリ」なんて、音が聞こえてきそうなほど、暑い夏の日々。そんな時食べたくなるのが、大人も子どももみんな大好き、アイスクリーム。
けれど、アイスクリームを真夏の空の下で食べると…。悲しくも、あっという間に溶けてしまって、気づけば手はべとべと。
今回紹介する動画「Creamlapse」(Mateo Cabeza)は、アイスクリームが滴り落ち、溶けていく姿をTimelapseで表現しています。
溶けゆくアイスクリームであれ、哀愁のムードを作り上げてくれる名曲は、1964年にヒットしたBobby Vintonの「Mr.Lonely」。
ゆっくりと溶けていく、美味しそうな色をしたアイスクリーム、トッピング、そしてアイスキャンディたちを見ていると、思わず食べたくなりますね。その一方で、その姿から悲しみで人が床に崩れていく、力尽きてしまった情景を思い浮かべます。
夏の終わりを告げる作品にも、感じられますね。
Creamlapse: Captures Our Fleeting Moments With Ice Cream[KOMBINI]
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