テーブルが燃えている。
スペインのアーティストL’Atelier Amarist さんとAlejandro Mongeさんが合同で作ったのが “Too Much”と名付けられたテーブル。
キューブの中に入ったユーロのお札に見立てた紙を燃やし、お金の価値とその意義について考えるきっかけになるテーブルです。
お札は1枚ずつ手描きでつくられているのだそうです。
この作品を通して、制作にかかった時間、お札が燃えてしまう時間。人、お金について考えてみては。
生きていくうえで、いったい、何が大切なのでしょうか。
燃える火を眺めながら、ゆっくりと考えをめぐらすことができそうです。
Cube On Fire Table Sculpture [fubiz]
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