ニューヨークのサイクリストにとって、自転車は単なる日常生活のツールではありません。
フォトグラファーのSam Polcerさんは、ニューヨークで見かける自転車乗りの皆さんを撮影し、そのスタイルをブログ「Preferred Mode」でドキュメンタリー公開しています。
自転車そのもののデザインも、彩りと個性が豊かなのですが、共に写っているサイクリストたちのファッショナブルなこと。
自転車が自身の一部になっていて、「相棒」としての存在感が伝わってきます。ほとんどファッション雑誌のモデルさんですね。
あらゆる世代、あらゆる立場の人の自転車スタイルは、まるで腕時計や帽子を身につけるかのように「当たり前」のアイテムやガジェットとして際立ちます。
そう、彼らにとって自転車はもはや個性の表現そのもの。これは刺激を受けますね。
こうしたニューヨーカースタイル、最近では都内でも見掛けることがあります。
日本でもサイクリストたちが時代と流行を台頭する日は近いかも?
Preferred Mode: Portraits Showcase Bicycle Style in New York [VISUAL NEWS]
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