NYにはジュエラーと呼ばれるアクセサリーを作る職人が沢山いて、多様なセンスのあらわれた彼らの作品に出会う度、ワクワクさせられます。
彼らの作る作品が、実際に身につけられるアートだからかもしれません。
この不思議なティアラをデザインしているのは、リトアニア出身のAushra Bankauskaitさん。
5年程前から、NYのBrooklynで活動しています。
Vogue等にも取り上げられるほど、評価を得ている作品たち。
このティアラシリーズは、人間や動物の聴覚からインスピレーションを受けて作ったのだそう。
私たちの身体の一部のように広がるティアラは、”過去と未来”、”私たちと自然”を繋げたイメージを表しています。
コンセプト動画がこちら。
シュールさと優しさを持ち合わせたこのジュエリー。
彼女の作品と活動は以下のページからご覧になれます。
現在はオーダーメイドでの作品作りが可能だそうなので、是非チェックしてみてください。
[aka jewellery]
[photography: Aaron Boldt]
[Film: Ruta Balseviciute]
[music: Fusedmarc]
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