ウッドデスクなんだけど、とても長くてグルングルンと渦を巻いています。
アイルランドのデザイナーJoseph Walshさんが手掛ける、渦巻くウッドな家具シリーズのデスクバージョン「Magnus Celestii」。彼の最初の大きなオブジェ作品となりました。
英国のデザインショーで展示されたこの作品は、大きな部屋の中心にデスクが位置し、デスクの端がぐお~んと伸びてグルングルンに巻き付き、部屋全体に這うように広がっていきます。最端部は壁に設置されたシェルフになるのです。
Magnusとはラテン語で「Large」「Great」を、Celestiiは「Heavenly」をそれぞれ意味し、言葉をも巧みに使いつつ、人と物体の関係性を繋いでいます。オリジナリティーあふれる取り組みですね。
彼のサイトには同様モチーフの他の家具デザインについても紹介されていますのでぜひそちらもご覧ください。
[via MY MODERN MET]
[JOSEPhWALSH]
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