パリを皮切りにロンドン、上海、ドバイ、ベルリン、ニューヨーク、モスクワなど世界を巡回していた「フレンチランジェリー展」がついに東京に上陸。
フランスの美術史家キャサリン・オーメンをキュレーターとして迎え、フォトグラファーには女性の体型にフォーカスを当てたビジュアルアーティストとして活躍しているジル・ベルケを起用しています。
現代アートの観点を採り入れながら「伝える」という点に力を入れているので、男性も照れることなく、その耽美な世界を堪能できるはず。
AUBADEやBARBARA、CHANTELLEといったランジェリー界の名だたるメゾンから、比較的なフレッシュなPRINCESSE TAM.TAMに至るまで、11のトップブランドのアーカイブがなんと130点以上(!)一堂に会しています。
150年以上に渡る美しきフレンチランジェリーの歴史や世界観を堪能するまたとないチャンスかも。どうぞお見逃しなく。
「フレンチ・ランジェリー展」期間:7月20日(日)~28日(月)
会場:BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-11-5)
営業時間:10:00~21:00、13:00~21:00(20日)、10:00~17:00(28日)
※ただし、22日・23日はイベントのため16時でクローズします。参加ブランド:AUBADE、BARBARA、CHANTELLE、EMPREINTE、IMPLICITE、LOU、LISE CHARMEL、MAISON LEJABY、PASSIONATA、PRINCESSE TAM.TAM、SIMON PERELE
●キャンペーンウエブサイト:www.frenchlingerie.jp 「LINGERIE FRANCAISE」