Eduardo Galvaniさんが考えたコンセプト「Manatee」は、とてもコンパクトな潜水艦。湖の上でたまに見かけるようなアヒルのボートと同じくらい、潜水艦が身近になる日もやってくるのかな、と想像をふくらませてしまうようなデザインです。
潜水艦の中はなかなか広々とした空間。映画を鑑賞するように優雅に海中探索ができるようになったら素敵です。また、ちょっぴり見えているレバーとタッチスクリーンで機体は操縦できるようですよ。タッチスクリーンで操縦するって、どんな感じなのかな。いつかは未来の車のように潜水艦もセルフコントロールしてくれるのかも、と想像が広がりますね。
一家に一台とまではいかないけど、いまでさえボートやクルーザーを所有している人がいるように、プライベートサブマリンなんて言葉が一般的になる日がやってきたりして。
ダイビングで水中の生き物とより近くたわむれるのも楽しいけど、こういう水中でのゆったりとした時間の過ごし方もいつか体験してみたいです。
A Sub for the Masses[YANKO DESIGN]
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