ライター、特に小説家などが身の回りの物や日常からインスピレーションを得て執筆作業をすることは有名ですが、実際にお仕事をする時はどんなところで作業をしているんでしょうね。
イギリスのスタジオWeston, Surman and Deaneがデザインしたライターのお仕事場は、こんな感じ。児童文学や神話を手がけるオーナーさんへ、ロンドンの中心部に建てられました。
シンプルな正面からの様子。入り口も大きくて、開放感がありそうですね。
真っ白なスギの木の壁に、太くてちょっと無骨な煙突。この建物がすでに、おとぎ話の世界に出てくるお家みたいです。
作業をする机は本棚の手前、隅のほうに隠れていました。頭上も大きく窓がくり抜かれていて、お天気が良い夜はきれいな星を眺めて息抜きをしながら穏やかに仕事に取り組めそう。
スッキリした空間で、雑念や窮屈さを感じることなく作業ができる、ライターのお仕事場。こんなところで一度執筆してみたいぁ。
WRITER’S SHED IN LONDON[HiConsumption]
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