カッコよくてラグジュアリー。
2017年の春にお目見えする予定のJR東日本の寝台列車「クルーズトレイン」。
「時間と空間の移り変わりを楽しむ列車」をデザインコンセプトに、ゼネラルモーターズのチーフデザイナー、ポルシェのシニアデザイナーを歴任、そして、「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」としても有名なKEN OKUYAMA DESIGN の奥山清行さんのプロデュースが実現したのだそう。
ガラス張りの展望車が2両、ラウンジ車1両、ダイニング車1両、そして、パーソナルスペースとして客室のデラックススイート車1両、スイート車5両の計10両編成となる予定です。
先頭車の展望エリアは大きな窓ガラスで開放感を感じながら、自然を楽しむことができそう。
ラウンジは、エリア中央のエントランスから車内に入ると、まるっでホテルを感じさせるような空間となり、天井が高く取られ、ゆったりとくつろぐことができるスペースとなる予定です。
ダイニングエリアはモダンに和のテイストを取り入れた落ち着いたデザインで土地の旬をいただくことができるんですって。
また、デラックススイートルーム、スイートルームとも、和とモダンが融合したくつろぎとラグジュアリーなひと時を感じることができる客室となります。
詳しくは公式サイトで。
できるなら、一度は乗ってみたい寝台列車「クルーズトレイン」。
この列車に乗って、日本全国どこへでも行けたらいいのに。
Cruise Train