イギリス、ビーチサイドの街・ボーンマスに現れた、高さ約8メートルのモンスターが話題です。
容姿はゴジラを彷彿とさせるものの、なぜか髪の毛、髭、まゆ毛が金髪……。そして、あれ?良く見てみると誰かに似ていないこともない。その人は……。
航空産業、音楽産業などで有名なヴァージングループの会長リチャード・ブランソン氏。リチャードさんは、国家へ貢献し、女王によって選ばれし者のみがもらえる称号“ナイト”を賜った、イギリスの超重要人物です。
その一方で、自社の広告塔、モンスターとしても活躍中。このモンスターは、ヴァージン・メディアが新しく提案するインターネット、デジタルテレビ、固定電話、携帯電話、包括プランのプロモーションです。
地元住民たちも驚きのリチャード・モンスター。なんと約500時間もかけてデザイン・制作され、その重量6トン!
このプロモーションの後、どこに行ってしまうのか気になるところです。
[メトロUK]
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