「楽しい」の延長に「おいしい」がある。
バスケットボールのゴールがついたマグカップ「The Mug With A Hoop」は、スープにクラッカーをシュートしたり、ココアにマシュマロをシュートしたり、食に楽しさをプラスするアイデア。
こちらを考えたのは、なんと9歳の男の子Max君。
日々のティータイムを楽しくするだけでなく、入院中や外に出ることができない人たちにも楽しんでほしいという思いから、このマグカップをデザインしたのだそう。
Max君は文字を読んだり書いたりすることが難しい失読症。
たとえ、字を読むのが苦手だったとしても、彼の頭の中には、楽しく素晴らしいアイデアがあふれているのです。
Max君のクリエイティブなマグカップのアイデアは多くのメディアで取り上げられ、失読症への理解を深めたり、支援を得ることができたと言います。
ちょっとしたアイデアでたくさんの人が笑顔になる。
Max君は、きっとこれからもそんなアイテムをたくさん生み出していってくれるに違いありません。
The Mug With A Hoop [uncommongoods]
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