こちらは韓国のデザインスタジオが製作した、ペットハウスの「POTE」。木と角のない優しいデザインは、大事なペットが休息できるのはもちろん、眺めている飼い主としてもいつも以上に和ましく感じられます。
しかし、POTEの魅力はそこだけではありません。
POTEの面白いところは、その優しいデザインがお魚のほねをモチーフにして作られているところ。猫が、食べてしまったはずのお魚の中にいるなんて、その何とも言えない矛盾がとてもユニークだと思いませんか?
写真で感じるよりも密な間隔で枠が作ってあるようで、中はほぼ完全なペットのプラベートスペース。程よく光が差し込んで、人間のお昼寝スペースにも欲しいくらいです。
全体で見るとなかなかの存在感。でも入り口は小さめなので、入るとき少し苦労するかな?
大事な家族のお部屋にこういうストーリーのようなものがあると、普通のペットハウスよりもいっそう素敵なものを置いてる気分になれそうですね。
pote contours a wooden fishbone house for animals[design boom]
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