盛り上がりを見せるワールドカップブラジル大会。しかし、盛り上がっているのは人間だけではありません。犬の世界でも熱い火花を散らしているようです。
【大会国ブラジル代表、ブラジリアン・マスティフ】
ブラジル原産のガードドック、大会国らしく堂々とした出で立ちです
【われら日本代表、秋田犬】
国の天然記念物。かわいらしい顔立ちですが、体はマッチョ
【FIFAランキングNO1スペイン代表、スパニッシュ・グレイハウンド】
スペイン原産のサイトハウンド。運動量が多く、驚異的な持久力を持ちます
【インパクト大イギリス代表、ブルドック】
強面ですが、精細で頭を使った攻撃を得意とします
【ちっちゃなメキシコ代表、チワワ】
犬の中でももっとも小さな犬種。すばやい動きがウリです
2014年度ワールドカップ各国代表のユニホームを着るのは、その国を代表する犬たち。“ムチッ”とした胸板にキュンとなりませんか?
これらは動物専門の写真「Life on White」チームの作品です。
いよいよ始まったワールドカップ。秋田犬はもともと闘犬。その熱い血は、侍ブルーにも受け継がれているのではないでしょうか。
がんばれ、日本!
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