もしも生まれ変わってシュークリームになってしまったら、こんなに手厚く保護されてみたい。もしくは大金持ちに生まれ変わったら、おやつの時間に、こんなカバーつきのシュークリームを執事なんかに出されてみたい。
……といったかんじで庶民の私にとっては、なんだかその存在が高級すぎてどう扱っていいかわからず戸惑うばかりの、一流ハンドメイドガラスメーカー・スガハラ製、「ヤムヤムカバー」です。
しかしいったい、これは実際にどのようなシチュエーションで使われているものなのか、ぜひ知りたいところ。
もしも友達の家に遊びに行ったとき、シュークリームをカバーつきで出されたらかなりびっくりしますよね。そのお友達は、ドアノブでもなんでも家中カバーだらけにしてしまう「カバー狂」か、食べ物が乾くことが尋常じゃなく嫌いな「ラップ派」か、もしくは「ただのおちゃめな人」の、いずれかだと思われます。はい。
大切な来客時に使えばいいものか? はたまたレストランなどで使うと喜ばれるのか!? うーん、答えは闇の中! もしもこのカバーのうまい使い方を知っている or 思いついた方がいたら、ぜひコメントで教えてくださいね。
(ヨリエ・スディラジェンコフ)