何の広告だかわかるかな？

人と人との関わりで、「見た目だけで人を判断してはいけません」という考えは良く聞きますよね。

でも広告業界では、見た目が全て。そんな見た目が素晴らしくショッキングな作品集を紹介したいと思います。

このおいしそうなフルーツ、よく見ると種だけない…。そうです、これはColgateデンタルフロスの広告。なるほど、これを使えば小さな種も隅々まで取れるってことか。

こちらはドイツの帽子屋さん、Hut-Weber。これは…ドイツ人だからできる、ヒットラーのジョークですね…。さすがに、ドキッとする衝撃的な広告です。

えっなにこれ、おいしくないの？と目を疑ってしまうチュッパチャップスの広告。よく見ると、シュガーフリーと書いてあります。なるほど、そこまで甘くないから蟻もこないよ、というアイデアですね。

ダイエットの会社、Weight-watcher のおもしろ広告！　入り口のドアは大きめ、出口はかなり細くなっていますね。どんな自分になるのか、想像し易くなってますね。

あの有名なゴッホの自画像が、こんなにリアルに見えてしまってます！これはフランスの眼鏡屋さん、Kelopticの広告。こんなによく見えるのか〜と簡単に思える作品ですね。

アメリカの結婚応援サイト、Stronger Marrigeのシンプルで素晴らしい広告。いい関係を築くためには、まずME(私)の「M」を切り抜き、そのあとそれをひっくり返すだけ、とのこと。そうです、WE(私達)ということです。

こちらドッグフードの会社Pedigreeの広告。犬と一緒と、そうでないい時の写真を二つ並べて見る事により、生活がどう違うかを表現しています。なるほど、犬っていいなぁと思ってしまいますね。

広告って奥が深いですね。これからも、どんなショッキングな作品が世に出てくるのでしょうか。

［Viralnova］