写真を撮ったり、仕事で使ったり、思い出を残しておいたり。
SDカードやminiSD、microSDなどのメモリーカードは、パソコンやスマートフォン、デジカメや携帯に入れて使ったりと私たちの生活に必要不可欠のもの。
さて、メモリーカードを複数持っている人はどうやって保管していますか。
ケースに入れているかもしれないし、もしかしたら、引き出しに適当しまっているなんて人もいるかも。
それなら、ステゴサウルスの背中に挿してみたらスッキリするのではないでしょうか。
手作り家具工房「SOETA CRAFT」さんが作るのが、「ステゴサウルスのSDカードホルダー」。
ステゴサウルスと言えば、ジュラ紀後期に生息した恐竜でその背中に骨板を思い浮かべる人も多いと思いますが、その背中の板に代わりにSDカードを挿すことができるデザインになっています。
SDカードなら6枚まで、miniSDやmicroSDなら、もう少し挿せるのだとか。
挿しこみ部分のフェルトがカードをソフトにホールドしてくれます。
2ミリくらいの薄いものであれば、指輪やイヤリングなども挿せるとのこと。
無くしやすいカード類なんかも挿してもよさそう。
さらに前足と後ろ足は動かせるようになっているので、好きなポーズを取らせることも可能だというこだわりも。
何も挿すものがないけど、ステゴサウルス好き! な方もご安心を。
挿すものがない時のために、背中の板も6枚付属するので、飾っておくだけでもOKなのです。
古代のロマンの記憶に大切な記録を保管するなんて、なんだか素敵。
それに、木のぬくもりもいい感じだね!
さあ、何を挿そう!?
ステゴサウルスのSDカードホルダー [SOETA CRAFT]