鼻の穴は2個。コンセントの穴も2個。この偶然の一致から、鼻に…プラグを差してみたい。
そう思ったことは誰でも一度はあるのではないでしょうか。
その潜在的欲求を叶えた製品がここ日本にありました。それがこの鼻の形をしたL型タップ「HANAGA TAP」
鼻の穴にプラグをさせる!
ただそれだけのものなんだけれど、そこにこの製品の価値があるんです。むしろそこ以外に価値を求めていません。この「HANAGA TAP」、コンセントに差すと2口、3口のコンセントの場合他の穴を塞いでしまいます。
さらに、L型タップとしても大きいので、狭いところでは使えません。つまりは実用性を求めてはいけないということ。
こんな不思議なものを作ったのはekoD works(エコードワークス)というクリエイティブブランド。
会社のありたい姿を”また、阿呆なものを作りましたね、と言ってもらえるものを作り続ける”と掲げている同社。
そんな会社だからこそ、作れた製品かもしれません。
HANAGA TAP [Village Vanguard]
Photographed by kazuyuki koyama
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