背中にグルグルと巻かれた白い厚手のマットレスを背負った女性。今ではほとんど見かけなくなった、二宮金次郎を思わせるスタイル。オランダのデザインユニット「Makkink&Bey」が制作したどこでもベッド&ソファなんです。



背中からこのどこでもベッド&ソファを適当なところに下ろします。



するとこんな感じで座れるソファなります。うさぎがかわいい。



さらにグルグル巻きにされた、マットレスを広げればあっという間にベッドに! ちなみにひょいっとでた棒は杖のかわりになります。

なんてことはない仕組みですが、ほっこりさせられるデザイン。ソファもベッドもとても心地よさそうに見えます。見栄えって大事だなって思います。

Studio Makkink & Bey create furniture for a nomadic living room

[dezeen]

RSS情報:http://www.roomie.jp/2014/04/152599/