暖かな日も、日に日に増え、もうそろそろアウトドア日和。キャンプや釣りなど、緑や風などの自然を満喫するのにいい季節ですね。

そんなアウトドアで活躍するテント。その形は、ドーム型やピラミッド型などが多いと思いますが、こんな形のテントもいいかもしれません。

今回、ご紹介するのは、ニュージーランドのデザイナーNikolai Sorensenさんがデザインした「Under Cover Camper」。




縦に高い従来の形ではなく、ピラミッド型のテントをパタンと倒したような形。腹這いになったり、横になったりと、まさに寝そべるためのテント。




入口はロールアップダウンするので、風を中に招き入れることもできますね。



頬杖をついて、気が置けない大切な人と自然の中で語りあう。のんびりした時間を過ごすことができそうだから。

ほら、もう、アウトドアにいい季節ですよ。

Under Cover Camper by Nikolai Sorensen

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