クリスマスもお正月もお祝いする日本。嬉しいことはみんなでお祝いしたい。
そんなみなさま、今年は「イースター」もお祝いしてはいかがでしょう。
イースターとは、キリスト教におけるイエスの復活を祝う行事。毎年日にちは変わりますが、今年は4月20日です。
イースターの名物といえば、彩色や装飾を施されたゆで卵である「イースター・エッグ」。
欧米諸国では、庭や室内のあちこちに隠しておいたイースター・エッグを、子供たちが探しだすという習慣があります。
とっても簡単にできて、大人でも楽しめるイースター・エッグの作り方をご紹介します。
【用意するもの】
・卵 (ゆで卵をつくります)
・食紅
・ジップロックのような袋
・ホワイトビネガー
【作り方】
ゆで卵を作って、冷まします。
冷めたら、優しくスプーンの反対側などで殻を叩きます。ヒビを入れるだけなので、殻がむけてしまわないように気をつけてください。
ジップロックのような袋にヒビの入ったゆで卵と、卵全面をカバーできるぐらいの液体フードカラーを入れ、そのまま30分待つ。
水で、色のついた卵を軽く洗い流して、ホワイトビネガーを全体にかけます。
キッチンペーパーでふいたら、できあがり。
もちろん、食べられますよ。殻をむいたら、中はこんなにクールなゆで卵です。
こんな卵を作ってお友達を招いてみても楽しいですね。ちょっと恐竜の卵みたいで、子供たちにも大人気なこと間違いなしです。
[Narcissism is Necessary]