緑に囲まれた広い土地に、ポッコリ建つ黒い箱。
メッカのように全体が黒く、どこから見ても四角いこちらの建物。とにかく四角い。四角くて黒い。でも実は、セカンドハウスとして快適そうな快適住空間なのです。
フランスの建築家Beckmann N’Thépéさんによってノルマンディーに建てられた建築です。
内部は白を基調としつつ、ところどころ赤を使ってコントラストが。また、大きな窓から入る光がとても居心地の良いリビングを作り出しています。眺める景色も良さそうですね。
夕暮れに差し掛かり、夜になるにつれて包み込まれるかのように周囲の闇に溶け込んでいく姿が、また何とも言えない心細さを感じさせるのですが、窓からこぼれるその光の中には、きっと家族の素敵な瞬間がたくさんあるのでしょう。
[inthralld.]
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