アメリカのソウルフードとも言える「マック&チーズ(マカロニ&チーズ)」。もちもちマカロニと濃厚チーズの相性がたまらない一品。これ、僕の好物料理の一つなんです。
シンプルなだけにアレンジレシピも多く、好みの味のマック&チーズを見つけるのもまた楽しみの一つ。あれこれレシピを探していたら「THE 20 BEST MACARONI AND CHEESE RECIPES EVER」という記事を発見。どれもこれもすぐにでも試してみたい「永久保存のレシピ」ばかりが紹介されていました。
今回は、その中から美味しいであろうレシピを「ベスト5」にして紹介です。評価ポイントは「どれだけ作ってみたくなったか」という点。見た目とレシピだけで味を想像して順位を決めてみましたよ。
はたしてどんな「マック&チーズ」が登場するのか?
第5位:アドカドのマック&チーズ
マック&チーズにアボカドというなじみのない組み合わせ。オーブンで焼かずに温めたソースとチーズを絡めています。コリアンダー、ライム、ニンニクの入った爽やかなレシピ。アボカド好きとしてはこれは試してみたいところ。レシピはこちらから。
第4位:スモークゴーダチーズのマック&チーズ
チェダーチーズを使うのが一般的なマック&チーズ。ここではスモークされたゴーダチーズで代用しています。スモーキーな香りはもちろん、チェダーとは違ったうま味とコクが味わえそうです。チーズはケチらずにたっぷりと振りかけたいですね。レシピはこちらから。
第3位:ジャックダニエルのマック&チーズ
ウイスキーを使ったちょっとアダルトなマック&チーズ。ソースにウイスキーを使っているだけでなく、ベーコンを焼くときにも煮詰めたウイスキーを使って風味付けがされています。もちろんウイスキーとの相性はバッチリ。レシピはこちらから。
第2位:ロブスターのマック&チーズ
問題なのはロブスターが日本では手に入りにくいこと。そのハードルさえ超えられれば、ぜひとも挑戦したいレシピ。プリップリのロブスターと濃厚なチーズの組み合わせは想像しただけでもヨダレもの。エビだとやっぱり違うんだろうな…。レシピはこちらから。
第1位:カプレーゼのマック&チーズ
1位はトマトとバジルを使った「カプレーゼ風」のマック&チーズ。カリカリに焼けたトマトが、味だけでなく見た目にも食欲をそそられるパーティメニュー。トップだけでなく、中にもトマトの層を作っておくのがポイント。レシピはこちらから。
この他にもチリビーンズを混ぜたり、ピザ生地の上に乗せたり、試してみたいものばかり。他のレシピが気になる方は元ネタもご覧下さい。
マカロニを茹でて、チーズソースと絡めてオーブンで焼くだけ。誰でも簡単にできるレシピだからこそ、オリジナリティを追求したくなる愛すべき料理です。
この記事を書きながらも、お腹がグーグーなって大変です…。
THE 20 BEST MACARONI AND CHEESE RECIPES EVER[hiconsumption]
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