吊るすタイプ、床に置くタイプ、大きなクリップ上で挟むタイプなど、今や色々なランプのカタチがありますね。
今回、ご紹介するのは、貼るタイプの照明です。
デザイナーのChris Kabelさんがデザインしたのがその名も「Sticky Lamp」。
通常、電球を購入したときに、電球だけを取り出して廃棄されるはずのプラスチックが、電球ケースに形を変えて、そのまま、天井、ドア、床、壁など、どこにでも貼ることができるようになっています。
模様替えと同じような感覚で、気軽に照明の位置を変えて楽しむことができますね。ちょっとここに明かりが欲しい、なんて時にはペタッと貼っちゃいましょう。
ああ、これは楽ちんだ。照明は貼る時代…そんな時代がこれから来るかもしれません。
Sticky lamp by Chris Kabel[droog]
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。