自分の思いを伝えるよりも、相手の思いを知ることの方が大切とも言えるコミュニケーション能力。
かわいい愛犬とのコミュニケーションだって、気持ちが分かればもっと楽しいペットライフになりそう?
クラウドファウンディングで資金集めに成功している「No More Woof」は、ワンコの思い音声通訳システム。
ワンコの脳波を読み取って思考パターンを解析し、その思いを人間の言葉にしてスピーカーから発してくれる、なんだか末恐ろしい気もするけどちょっと試してみたいようなコンセプトのガジェットが開発中。
「疲れたよ」「楽しい!」「お腹すいたよ~」みたいな気持ちを、そのまま人間の言葉で発してくれる、おしゃべり犬になっちゃいます。
現時点では英語、マンダリン中国語、フランス語、スペイン語に対応。初回プロダクトは完璧なものにはならないかもしれないが、No More Woofプロジェクトに参加して“わんことば”ムーブメントに乗りませんか、という取り組みです。実現したらちょっとしたニュースになりそうですね。
でも言葉が分からないからこそ、気持ちを察することの大切さというのもあるような気がしないこともないですが…。
No More Woof [indiegogo]
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