友達がピアノやギターを演奏するのをみて、「楽器が弾けるっていいなぁ…」と思ったことはありませんか?
ピアノやギターをもっていなくても、「OTOTO」があれば、食べ物やお鍋を楽器にして音楽を奏でることができちゃいます。
OTOTOはオールインワンの音楽発明キット。
OTOTOと楽器にしたいものを導線でつないで手でたたくだけ。あっという間に新しい楽器が完成!
お鍋、風船、ブロッコリー、リンゴ、など導電性のものであれば、なんでも楽器になっちゃいます。
食べ物やお鍋を楽器にするだけじゃなくて、OTOTOのキーを変更することで、同じものでも音の種類を変えることもできちゃいます。太鼓の音もピアノの音もお任せあれ!
KickstarterのプロモーションビデオではOTOTOを使ったセッションの様子が写っています。楽しそう!
何でも楽器にしちゃうOTOTOの魔法の秘密はスピーカーの周りについた「4 sensor inputs」という4つの入出力装置。
ここから音の揺れや音色、音量などをコントロースすることができて、これらを組み合わせることで、多様な音を出すことができ、シンセサイザーのような機能を果たしているんですね。
クラウドファンディングサイトKickstarterのキャンペーンでは日本円で約1000万円を調達したこのプロジェクト。
Kickstarterで買い逃した! という方はこちらから予約購入できます。