おしゃれな、コードオーガナイザーはたくさんありますが、コードはないにこしたことがない。特にスマホやタブレットの充電器は、そのもの自体が小さくて、一人あたりの数も多いため、コードがとても汚らしく見えてしまいます。
そんなスマホユーザーもその悩みを一発で解決できるプラグを発見。thingCHARGERといいます。
ご覧の通り、一切のコードなしに、コンセントタブの上に直接差し込めてしまうので、突っ張るところが皆無なうえに、2つのプラグは空いたまま。
そして、すでにみなさまお気づきの通り、このthingCHARGERを重ねてセットすることで、複数のスマートフォンやタブレットなどを同時に充電可能。いくつものタブレットがスマートに並んでいるさまは、子供の頃夢みた、近未来のようでかっこよくさえあります。
しかも、全ての会社の端末に対応しているというからスゴい。まずは落ち着いて、とにかく、こちらのビデオをご覧ください。
こちらの商品、Kickstarterに似た、アイディアに対して資本金を募り商品化を目指すindiegogoというサイトで、すでに目標金額を優に越し、現在は商品化の最終段階にあります。
ボルト数としては、日本での対応範囲内なのですが、現時点では3つ穴のコンセントのみ対応とのこと。将来的には様々な仕様への対応を予定しているそう。これは日本でも、需要がありそうですよね。
スマホを充電するために、空いているコンセントを探したり、他のコンセントを抜いたり。今の時代、そんな毎日が当たり前ですが、小さなイライラをたくさんためてしまう前に、見た目も頭も回線も、スッキリとまとめてしまいたいものです。
thingCHARGERが市場に出始めたら、コードオーガナイザーどころか、スマホスタンドもいらなくなってしまいますね。