すべては愛する息子のため。
DIY大好きのジェフさんが、長男のために手作りした学習机がすごすぎると海外で話題に。すべては家族で訪れた「ケネディ宇宙センター」がきっかけだったとか。
その旅行で、すっかり宇宙のとりこになった親子は「NASA」をテーマにした机を作ることを決意。父親はアポロ計画や管制センターを調べ尽くし、「何となくそれっぽいコンソール」を実装した机を手作りしてしまったそうです。
普段はこのような机なのですが、天板を開くと …。
こりゃ、とんでもねーや!
実際の管制センターはモニタリングが主なので、コントロール系のものはほとんどついていないそうですが、この「ミッションコントロール」と呼ばれる机には、子どもの想像力をかき立ててくれそうなボタンやツマミがこれでもかというほど付いています。
すべてのボタンは実際に使え、緊急アラームをならしたり、光らせたり、インジケーターを確認したりと、もうSF好きにはたまらない仕様になっています。
どんな風に作られたのかはこちらの動画をご覧下さい。
机を制作したジェフさんは「もちろん、天板を閉じれば勉強だってできる普通の机になるんです」とコメント。
そうはいっても、これでは天板の下が気になりすぎて勉強どころじゃなさそうです。
Making Fun: Mission Control Desk[makezine]