車の中やレストランで、スマートフォンやタブレット端末を与えられて、夢中になっている子どもを見かけます。興味をひくカラフルなゲームもあって、静かにしなくちゃいけない場面では便利なものですよね。
でも、やっぱりちょっと味気ない、寂しい気持ちになるのです。小さなころからスクリーンとにらめっこで、目が悪くならないのかなと心配にもなります。
おとうさん、おかあさん。子どもに与えるのだったら、同じタブレットでもこんなタブレットはどうでしょう。
タブレット型になったチョークボードです。
持ち運びやすいように、えんぴつ型になったチョークは、レザーのホルダーに収まります。
ひとつひとつ手で丁寧に作られるボードは、ウォールナッツ、ポプラ、メープルの3種類の木から選べます。
スマフォやタブレット端末を使いこなす子どもより、こんなチョークボードで、描いて消してを繰り返している子どもの方がなんだか愛らしい。
大人になったら嫌でも使わなくちゃいけないデジタルデバイスは少し先に置いておいて、木の感触や、自分の中から生み出す感動とか、そんなことを思いっきり学んでほしいなと思います。
おとうさん、おかあさんも、スマートフォンのアプリにはなかった、ものすごい発想に出会えるかもしれません。
Peg and Awl Tablet from BornLuckyStudios on Vimeo.
子どもだけじゃなく、家族の伝言板として冷蔵庫にかけてもいいし、デスクに置いてアイディアを書き留めておくのにもいい。大人も手描きの方が、クリエイティブなアイデアが生まれやすかったりします。
コチラから購入できますよ。
Chalk Tablet[Peg and Awl]