一見すると、森の中に丸太が積んである、ただの作業場と思ってしまうかもしれません。
しかしよく見ると、実はこれ、建築物だったんです。
Piet Hein Eekさんのデザインによる、オランダの演奏家Hans Libergさんのために作られた森の中の隠れ家的キャビンだったんですね。
丸太材が内側のプラスチックやスチールフレーム、窓など全体を覆うように隠したこの建物は、音楽スタジオとしてHansさんに使われています。
静かな森のそばで鳥のさえずりを聞きながら芸術に打ち込めるって、素敵なことですよね。
インテリアは白を基調にとってもシンプルに。音楽スタジオとしてHansさんが必要とするものだけが置かれています。
自然に溶け込むようにして存在するこんな贅沢なスタジオで創作活動に打ち込めるんですからね、素敵な楽曲を期待しちゃいます!
[ConcepTrends]
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