兎にも角にもまずはこちらをお聴きください。
どんな楽器で演奏しているのか想像出来ましたでしょうか?
こちらは作曲家Johnnyrandom氏が生み出した自転車を楽器にした一曲「Bespoken」。
チェーンやペダル、ブレーキディスクなどのパーツを叩く、こする、弾く音。タイヤの空気を抜く音やホイールの空回りする音など、自転車から発せられる様々な音だけを組み合わせて作られた音楽です。
それぞれの音の正体が気になる方はこちらのSoundCloudページで種類別のサンプルを聴くことも出来ますよ。
ぜひ聴いていただきたいのはホイールのスポークを弓で引く音(Spoke bowed)。本物の弦楽器のような音色と響きには驚きの一言です。
「Bespoken」はiTunesStoreで200円。もっと色々な曲やアレンジも聴いてみたくなりますね。
MAKING MUSIC WITH A BIKEコメント
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