美しさはおいしさに繋がる。
だからこそ、お箸にもこだわりたい。
熟練した職人さんによる手仕事と、デジタル制御された多軸切削機によって生まれたお箸が「rassen」。
世界でも注目を集めるデザインオフィス「nendo」と400年余り続く塗箸「若狭塗」の伝統を継承する福井県小浜市の「箸蔵まつかん」のコラボレーションによる一品です。
お箸といえば2本が対になっているもの。
螺旋状に切削された「rassen」は、使うときには切り離し、使わないときには互いに絡みつくことで1本となるのです。
シンプルなのになんて美しいのだろう。そして、ピタッと収まるのがまたいい。
まだ、2014年春頃から発売の予定だそうです。詳細は「by│n(バイエヌ)」で。
日本人のたしなみとして「rassen」を持つ。
そんな日を待ちわびて。
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