大掃除は汚れたところの掃除だけで終わってしまったという、そこのあなた。 “1年の計は1月にあり”ということで(?)、今月はキッチンを見直してみませんか?
キッチンにまつわるティップスを紹介しているサイト「the Kitchn」で紹介されていた、キッチンを改善するための10の方法をご紹介したいと思います。
1. 保存容器を揃えてラベルを貼る
片付け上手な人には、もはや常識となっている粉類や調味料の移し替え。 保存容器を統一して、ラベルで分類することで、スッキリとした見栄えになります。 ラベルには簡単に付け外しができるマスキングテープがオススメです。
2. 計量スプーンを整理する
引き出しの中に、同じ大きさの計量スプーンが複数あったりしませんか? 持っている計量スプーンを把握し、かぶっているものや使っていないものがあれば、これを機に捨ててしまいましょう。
3. まな板に油を塗る
木製のまな板を使っているなら、長く使えるように、油を塗ります。 1ヶ月にたったの5分。キッチン用品の中でも使用頻度の高いものですから、しっかりとメンテナンスすることが大切です。
4. 包丁を研ぐ
まな板と同様に、包丁は大切なキッチン用品。きれいに研いでおきましょう。 初めは面倒でも、何度かやれば、すぐに習慣化してしまいます。
5. キッチンが狭いなら、DIYで作業スペースを最大化する
キッチンの作業スペースが狭くて、ストレスを抱えていませんか? そんなときは、こちらのDIYレシピで作業台を作り、コンロの上まで作業スペースとして活用するアイデアがオススメです。
6. キッチン用品の収納場所を見直す
鍋やフライパンなど、大切だけど場所を取る、キッチン用品の収納について、見直してください。もし今の収納方法に満足がいっていないなら、一からやり直す覚悟で臨んだ方がいいかもしれません。
7. 照明を付ける
手っ取り早く雰囲気を変えるには、照明を追加することがポイントです。 キャビネットの下を照らす間接照明や、作業台を照らすスポットライトなど、安いもので構わないので、照明を増やしてみましょう。
8. 冷蔵庫にビニール袋を入れない
スーパーで買ってきた袋のまま、冷蔵庫にしまっていませんか? ひとつひとつ丁寧に冷蔵庫へしまうことで、賞味期限を把握できたり、いつの間にか傷んでいたなんてミスを減らすことに繋がります。
9. 消化器を買う
もし消化器がなければ、これを機に買って、キッチンのそばに置いてください。 消化器がある場合は、期限切れになっていないか見直しておくとよいでしょう。
10. キッチンをかわいくする方法を1つ選ぶ
キッチンをすべて作り直す時間やリソースがなくても、1月にキッチンをきれいにしようと取り組み始めるのは、とてもいいことです。 かわいいハンドタオルを新調するとか、いい匂いのする洗剤に変えてみるとか、小さなところから始めてみては、いかがでしょうか。
10 Small Ways to Improve Your Kitchen in 2013 [the Kitchn]
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