眠気覚ましに1杯のコーヒーを。そんな文化が過去のものに?
コーヒーブレイクが取れないときも、首元にシュッシュッとスプレーすればカフェインが皮膚から浸透して元気にしてくれちゃうという、なんとも大胆な発想の「Sprayable Energy」。エネルギーをスプレーできちゃうんです!
ハーバード大学の学生Ben Yuさんとベンチャー資本家Deven Soniさんがタッグを組んで、画期的な目覚ましスプレーを開発してしまいました。
水、カフェイン、アミノ酸から作られた無臭リキッドを首元にスプレー4回でコーヒー1杯分の効果が。胃腸に対する刺激が強くてコーヒーは苦手、という方でも、その効果が得られるならちょっと助かりますね。
クラウドファウンディングで目標額の10倍を達成、2013年12月からシッピング開始ということらしいのですが、残念ながら、アメリカのみでの発売だそうです。将来は日本でも使えるようになったいいですね。
でもやっぱり、コーヒーを香りと共に楽しむ癒しの効果も捨てがたいんですけどね。
[Sprayable Energy]
SPRAYABLE EVERGY [Well Done Stuff]
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