なんかにょろっとしてて先っぽから照らしてくれる、まるでカタツムリの目のような不思議な触手型LEDライト、通称「E-ntacle」。
シーメンスのグループ会社であるドイツのランプメーカーOSRAMに提供された、デザイナーIvan Santicさんによる2008年のコンセプトデザイン「Lighting Solution」。LEDとキャパシタ技術で、こんなミニマルなデザインのライトが出来るということですね。
もはや照明の形はLEDで幅広く変化したわけですが、LED球一個分の細さのボディーで出来たライトは、もっと様々な分野に普及してもよさそうなものです。
[NICEE]
Lighting Solution [MOTH3R]
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