新しいショップが続々と生まれているニューヨーク・ブルックリンのウィリアムズバーグ地区。そこで特に注目を集めているのが「MAST BROTHERS CHOCOLATE」です。
最初はニューヨークのアパートの一室でチョコレート作りをはじめたというリック&マイケルのマスト兄弟がこだわるのは”手作り”であること。
原料であるカカオ豆はマダガスカルやエクアドルの農園から直接仕入れ、包装までの各製造行程をすべて自分たちの手で行います。
私も今年の春にニューヨークを訪れた際にショップを訪問しましたが、驚いたのは販売スペースよりもはるかに大きな製造スペースで、それはまさに「チョコレート工場」。
1つの国だけでとれたカカオを使ったものや、人気のブルックリン・ブレンド、その他ナッツ入りなど様々なタイプのチョコレートが販売されています。
それぞれの包装も個性的でハイセンス。
彼らのチョコレートはブルックリンに限らずマンハッタンのお店でも販売されていたので、ニューヨークにお出かけの際のお土産にいかかでしょう。
[MAST BROTHERS CHOCOLATE]
The Mast Brothers Chocolate factory[B3 DESIGNERS]
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