デザイナーboggy chanが発表した、スウィートな家具シリーズがとってもかわいい。
小麦粉などの生地から作られているスウィーツを現実的に大きく、家具にしてしまいました。
カップケーキのスツールとビスケットの形をしたテーブルは、「食べ物で遊ぶこと」をコンセプトに、テクスチャーや香りなどを再現することに挑戦。
確かに、今にも甘い香りがしてきそうなデザインです。
スウィーツと家具は、両方とも「comfort(快適)」という共通点があるようです。
どちらも寛いだり、生活に楽しみを与えてくれるアイテムという意味ですね。
カップケーキのスツールは、30~50cmに高さの調整が可能。アイシングの部分やテーブルのクッキーはポリウレタンでできています。
スツールの座る部分のテクスチャなんか、とてもリアルですね。どのくらい柔らかくて座り心地がいいのか、試してみたいです。
[designboom]
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