ドイツにあるこの黒い家。窓も全て真っ黒です。どうしてこんなことになったのでしょうか?
下の画像は黒く塗られる前の姿です。
元々はパブリックアートのキャンバスとしてストリートアーティスト達に提供されていた家でした。この度、その役目を終え、解体することになったのです。黒く塗った理由は解体までの間のお別れのしるしだそう。
さよならすらもアートになるステキな家。ちなみに、跡地には新しいアートギャラリー再築される予定です。
しばらくの間はGoogleストリートビューでも黒い最後の姿を見ることができます。
A Monochromatic Farewell to a Condemned House in Germany [colossal]
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