ハンドペイントを施された人間の手で表現された各国の文化とケータイという近代テクノロジーの融合。
2011年にAT&Tの広告キャンペーンとして制作されたこれらのアート作品を手掛けたのは、イタリア出身のボディーペイントアーティストGuido Danieleさん。
AT&Tのケータイが使用されている国の文化をハンドペイントアートで見事に表現しています。ここまで来ると、ケータイを退けて欲しい(ごめんなさい)。
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広告とアートの融合によって、日々新しい宣伝手法が生まれています。それによってアートが陽の目を見る一方、商品価値の低下や流行が過ぎ去るとともにその素晴らしいアート作品も忘れ去られていきがち。
アートはアートとしてしっかりと残されていくべきだ! という迫力ある美しさをもって見る人の思いに訴えかけてくるような素晴らしい作品ではないでしょうか。
美術館に飾りたくなるほど素晴らしいその作品群をどうぞご覧ください。
宣伝商品が廃れたってこれらのアート作品の美しさがかげることはありません。本物のアートって、いつまでも素敵なんです。
[INVENTOR SPOT]
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