一見、ラフなタッチのドローイングに見えますが、これ実は針金で作られた立体作品。
こちらの作品は、ドイツのアーティストMartin Senn氏が手がけたワイヤー・アートです。
ワイヤークラフトといえば、バスケットなどの日常生活雑貨やインテリア用品、アクセサリーなどをよく目にします。
彼の作風はスケッチ画風。
ワイヤーの曲線やねじり具合、結び方に工夫をこらし、見事に“スケッチ風”の作品を作り上げていますね。
イラストレーターとしても活躍する彼。ワイヤー作品の数々はMartin Sennさんのサイトにてどうぞ。
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