あの小さなクリップでこんな大きなスカルプチャーができるなんて。
イタリアのアーティストPietro D’Angeloさんは、オフィスで紙を束ねるのに使う、あのペーパークリップを何千個も繋ぎ合わせて、様々なポーズのフィギュア・スカルプチャーを作ってしまいました。
日常生活の動きを表わすスカルプチャー。人だけでなく動物も表現。これも細かい作業ですよね。
ブランコの紐は、クリップを一本につなげただけ。吊るせるだけの強度があるのもクリップならではの特徴です。
大きなものから小さなものを作り出すのではなく、日常的な小物、それも特に小さなクリップを組み合わせて大きな人物像を作る逆転発想のアート作品。
クリップを繋ぎ合わせて遊んだこと、きっと誰にでもあるはず。これってその究極型ですよね。
他の作品もぜひネタ元サイトでご覧ください。
Artist Links Thousands of Paperclips to Form Sculptures [MY MODERN MET]
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