どんなに大きなものだって、すっごく遠く離れれば小さな点のように見えるんです。例えば14億4千万キロ離れた土星から見た地球とか。
アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)によって開発され、1997年に打上げられた土星探査機「カッシーニ」が今年の7月19日に捉えた、土星とそのリング、および地球が一枚に収まった奇跡の写真。
私たちの住むこの地球が、こんなに小さな青い点になってしまうなんて。なんだかとってもロマン。宇宙に思いを馳せてみるひとときというのも、素敵じゃないでしょうか。リンク先ではオリジナルサイズの写真も閲覧できます。
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