ヤンマーの新しいトラクターと農作業服やマリンウェアの新デザインがカッコよすぎる、と、話題になっています。
2012年に創業100周年を迎え、200年目の1歩を踏み出したヤンマーは、総合プロデューサーにクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんを迎えました。また、世界的工業デザイナーであり、フェラーリのデザインを手がけた奥山清行さんが取締役として、全工業製品のデザインを担当。
トラクターは、デザインが未来的で洗練されているだけでなく、エアコン付の車内で音楽を聴きながら作業できるようになっているのだそう。
フェラーリのよう!?
また、2台のトラクターを1人でコントロールできるシステムも搭載しており、作付け作業を大幅に効率化できるのだとか。3年後をめどに市販車として発売する予定。
さらに、ファッションデザイナーの滝沢直己さんは、最先端の素材と機能性、ファッション性を追求して、農作業用にアグリウェアなどを担当したのだそう。
農作業服もオシャレに! ちなみにトップの画像はマリンウェアです。
若者たちが農業に従事できる環境を整えるため、またこれからの日本の農業を発展させるため、ヤンマー始めた未来を変えるプロジェクト。
これからの進化も楽しみですね!
YANMAR PREMIUM BRAND PROJECTコメント
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