エアバスA380ですとか、ドリームライナーとも呼ばれるボーイング787ですとか、いろいろと新しい旅客機のスタンダードが台頭してはきましたけど、やっぱり空飛ぶ飛行機といえば、あのジャンボジェットの愛称で40年以上の長きに渡って親しまれてきたボーイング747を最初に思い浮かべる方も、いまだに少なくないのでは…。
ただそんなボーイング747も、次々と引退を迎える流れになると、その後の使い道は? いつまでも思い出に残したくはありませんか? あのGeneral Electric製のジャンボエンジンだけでも、いつでもそばに。
そんな夢をかなえる、とにかくスタイリッシュなデザインにもこだわった「747 Cowling Conference Table」が、MotoArtより好評発売中ですよ。本物のボーイング747に採用されていたエンジンから、渋いLEDライトアップとともにスピナーが回転し、会議室の雰囲気を盛り上げてくれそうです。えっ、気が散って仕方がないですって?
コンパクトに折りたたんで搬入可能で、電源タップまで各所に装備した、なかなか実用性にも優れる747 Cowling Conference Tableは、日本円にして300万円台半ばから購入可能。こんなのが売れまくる時代になったら、バブルの再来でしかないんでしょうけど。
ジャンボジェットのエンジンでできた超仕事のはかどりそうなテーブル(動画)/湯木進悟[GIZMODO JAPAN]