食べてもよし、観賞用としてもグリーンがきれい。

根っこを利用して、セロリを栽培する方法をご紹介します。

まずは、根がしっかりついているセロリを購入して、根を残しておきます。根に近いところをある程度残してカットしてください。

窓辺など日当たりのいい場所で水が温まる状態にして、セロリの根を写真のように水の中に立てて入れます。



全部水に浸けないようご注意を。1週間ほどで少し芽が出てきます。

芽が出てきたら土に移します。



水はけをよくした容器に移します。イメージはかわいいオートミールの空き缶を使っています。そこに穴を開けて、水が流れるようにしてあるそう。かわいい容器を再利用すれば、エコにも貢献ですね。



水をあげすぎて根腐れしないよう気を付けて、定期的にたっぷりのお水をあげるそうです。あのセロリのみずみずしさはたくさんの水を吸収しているからなんでしょうね。



この辺りまで成長してくると少し葉を取って、料理に使えます。それもまたどんどん生えてくるでしょうし、使い放題です。

セロリスティックにできるほど育てるのはなかなか難しそうですけど、料理の香り付けやサラダに入れる程度であれば、これで十分かもしれません。

ぜひセロリを買うときはお試しください!

DIY: An Easy Way to Grow Celery From It’s Root

[Gardenista]
Growing Celery Indoors: Never Buy Celery Again [17Apart]

RSS情報:http://www.roomie.jp/2013/07/69549/