Photo by wikipedia

ポーランドの北西部Gryfinoの近くに、なぜかぐにゃりと曲がった松の木がたくさん生えている森があるのだそうです。

この森に生えている400本あまりの松の木は、北に向かって湾曲しています。地元の人々には「ねじれた森」と呼ばれているのだとか。

1930年頃に植樹されたと言われており、おそらく植えられてから10年以内に、人工的に曲げられたのではないかと考えられています。

それでは、何のために木を曲げる必要があったのか…。

家具などの上質な材料として、牛が引く鋤のための材料として、船を作るための材料として、など諸説ありますが、真相は謎のままなのだそうです。

ぐにゃりと曲がったその姿。誰が何のために…。

とてもミステリアスな森なのでした。

The Crooked Forest of Gryfino, Poland

[AMUSING PLANET]

RSS情報:http://www.roomie.jp/2013/07/87991/