時空が歪んでいるようで目まいがしてしまいそうだけど、オシャレ!
今回紹介するのは、ドイツのアーティストHeike Weberさんが手がけるインスタレーション作品たち。何本ものマジックペンを使って描かれたぐにゃぐにゃした線が、壁、床、ときには天井にまで隙間なく敷き詰められているさまは圧巻です。
近くで見るのと遠くで見るのとでは、違った表情になるのは面白いです。
これを見ていると、元はただの白い部屋だったことが信じられなくなってきます。北欧デザインのカフェによく合いそう。
それに、これは壁や床に直接描くので、こういう風に描こう、と決めてからは直すことが許されません。そんな状況でこんなにぴったりにつなぎあわせたような渦巻きがつくれるのはびっくりです。
ぜひ、間近で見てみたいものですね!
[demilked]
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